自己紹介とこれまでの妊活にて⑧

2022年4月中旬

師長の言葉には傷つきましたが、なにせ入院決定〜入院までの日取りが短く、あっという間に入院当日(夜勤明け)となりました。夜勤明けで師長にこちらから声をかけました。「調整ありがとうございます、ご迷惑おかけしてすみません」と。すると師長、

 

「週末のシフト変わってくれた人に自分から謝っておいてください。術後体調報告してください。」

 

とだけ。(笑)

言われなくても謝りますが?というか、そんな皮肉なことしか言えないの?って感じでした。もちろん、手術を控えた私に対して手術に関する言葉かけは一切無し。事情を伝えていた同期・先輩からは「病棟のことは何も気にせず、頑張ってきてね」と声をかけてもらっていました。別にそう言う言葉が欲しいわけではないんですけど、師長として、管理職としてどうなん?という不信感が募っていました。

でももうそんな嫌味にいちいち引っかかっているほど時間の余裕も無く、「わかりました、おやすみいただきます。」とだけ伝え、定時終わりで乗らなければならない電車に乗って大急ぎで帰宅し、シャワーを浴びてから病院へ向かい入院となりました。

 

病院に到着しまずはPCR。病棟へ移動しカーテン隔離のもとで病室で結果を待ちました。この頃勤務先の病院では他病棟でコロナクラスターもあったりと感染のリスクも決して低くはない状況下で働いていたので、「これでコロナ陽性やったらどうしよう」と内心ドキドキしながら、でも夜勤明けで眠すぎて爆睡してました。結果は無事に陰性。予定通り明日は手術です。担当ナースに「夜勤明けで寝てばっかりですみません」と伝えたら、「夜勤明け?!?!?!」ってみんな驚いてました。

 

入院・手術の経過は気が向いたらまた別の記事に残すことにします。

 

 

ミルクがだめだ〜 茶色と白のコントラストがぼやけすぎて、謎の模様が出来上がりました。