私には妹がいて、先日姪っ子が誕生しました。私は長女なこともあり、なぜか早く親のために孫を授からないとと勝手に焦ってプレッシャーに感じていたので、なかなか授かれないということを話していた＆自分よりも後に結婚した妹の妊娠報告はなんとなくですがプレッシャーから少し解放されたような感覚がありました。かつ、気分が落ち込んでいる時は正直「初孫は自分が授かれたら良かったなぁ」と思ってしまう時もあって、妹の妊婦期間はそんな自分への自己嫌悪に押し潰されそうな時も多々ありました。
ですが母子ともに健康な状態で姪っ子が誕生し、抱っこしたんですけど本当に本当にかわいくて小さくて。妊活期間が長くなればなるほど、本当に子どもをほしいのかどうかわからなくなることがたくさんあったんですが、姪に会って思いました。「夫と私の赤ちゃんほしい」と。なかなか最近素直にそう思える機会が少なかったので、あぁこれが自分の本心なんだと思えました。単純な道のりでは授かれなかった妊活期間ですし、まだまだこれから先も長く続く可能性だってあるんですけど、自分たち夫婦がもうこれまでにしようって完全な諦めをつけられるまでは妊活を頑張りたい、子どもを授かりたいなと思って体外受精頑張ろうと思います。新生児からパワーもらって、プラノバールの副作用(今のところは特に症状なし)も自己注射も採卵も移植も乗り切ってやろうと思います！
