BT0とBT1の過ごし方と症状

昨日無事に家に帰宅した後、何もしない方がいいのかなーお姫様生活推奨とかよく聞くしなぁと思っていたのですが、なぜか普段よりも「あれもやらなきゃこれもやらなきゃ」と無意識に動いてしまった気がして反省しています。と同時に、なんだか移植前は本当に神経が張り詰めていたというか不安や緊張がずっと心の中で渦巻いている感じだったんですけど、移植が無事に終わってからすごくホッとしたというか。まだ何も判定も出ていないですし、また判定やフライング検査ができる時期になったらどうせソワソワするんですけど(笑)、あー山越えたなと思って心が少し楽です。

BT0は夜にかけて少し下腹部がうごめくような?痛みがありました。そして汚い話ですがなぜだかおならと便意がすごくて。^^;関係ないんでしょうけど、便秘気味の私からするとあり得ないくらい腸が動いている感覚でした。

 

BT1の今日からは朝の膣錠(ワンクリノン)が始まりました。タンポンを使っていたこともあったのでそれほど抵抗はなかったのですが、これで本当に薬中に入ったんか?!と不安になるくらい呆気なく注入できてしまうので少し心配です。あとはワンクリノンは投与し続けるとカス?のようなものが膣内に溜まりやすいという情報も見たことがあるので気になってはいますが…まぁゆくゆくの話ですね。あとは時々下腹部の痛みが気になる程度ですが、それよりもなによりも先述と同様汚い話ですが、腸蠕動が笑えるくらい活発すぎて(笑)どうしたん?てくらい快便ですし笑えます。

 

BT2からは通常通りの勤務が始まるので、私は実質移植日(BT0)とBT1の2日間のみ自宅でゆっくり出来た訳ですが…、気にしすぎも良くないのかなぁと思いつつ、気持ちいつもより横になる時間を増やしてみたり腹巻き・冷え対策の靴下を履いてみたりとお腹の我が子を気遣ってみました。元気にベッドに潜り込んでくれてるのかなぁ〜〜〜お腹透かして見えたらいいのに^^;仕事は完全に肉体労働の分類に入ると思うのですが、もう申し訳ないですけど病棟師長にも伝えていますし無理のない範囲で働こうかなと自分の中で決めています。手抜きはしないですけど、身体を使うような体位変換などはシレッと誰かにお願いしようかなと← まだ妊娠しているかわからない状況ですし、なんせ安定期まではまだまだ程遠いから職場の人にも言えないというのがもどかしい&難しいところですね。無理せず過ごして行きます。