やはり一筋縄ではいかない

遅ればせながら、あけましておめでとうございます。2023年になってしまいましたね。

5w6dのクリスマス付近に大量出血をして、その後自宅安静をし不妊クリニックを無事卒業しておりました。昨年内に妊婦検診のため産婦人科を受診しましたが、年明け(1/3)の7w5dの時点でもう一度診察。その時点でもまだ少しおりもの(…というかワンクリノン膣錠をまだ挿れていたのでワンクリノンのカスの様なもの)に黒い血のカケラが混ざる状態でもありました。少し不安ではあったため、先生にその旨をお伝えしたところもう2週間診断書を延長してくださることに。職場には迷惑をかけっぱなしで申し訳ない気持ちもあったのですが、なんとなくスッキリ気が晴れない(この予想が悲しいことに的中してしまうのですが…^^;)感覚だったのでお言葉に甘えてお休みを取らせていただきました。

仕事が看護師かつ病棟勤務ということで、さすがに立ち仕事×力仕事は良くないから診断書を書くけど、日常生活を送る分には問題ないしスーパーの買い物とかも行って大丈夫ですよ と先生から言われていたので家事は出来る範囲で行っていました。しかし診断書を延長してもらった時期がちょうど8w〜9wで見事につわりもきてしまい^^;今でも日によって波はあるのですが1日中動けないほど身体がだるい&吐くまではいかないけど吐きそうな手前の状態が続くこともありました。かなりブルーになっていた日もありましたが1/16〜17時点で黒いカスも全く出なくなり、1/17に産婦人科を受診しお子の手足が伸びてバタバタ動いている姿も確認できました。つわりも少しマシ?になったような感覚だったので、予定通り1/19から仕事復帰するつもりで師長にも連絡をかけました。「明後日からまた働かせていただきます!よろしくお願いいたします!」と。←フラグ

 

1/18の朝、嫌な感覚がして朝7時頃目覚めてすぐにトイレへ。(もはや嫌な偶然としか思えないのですが前日のお風呂のあとたまたま普段履かないのにサニタリーショーツを履いていて、その上におりものシートをセットしていました。)下着をおろして視界に映ったのは真っ赤に染まったおりものシートともはやサニタリーショーツの吸水部分も乗り越えて赤く汚れた状態。5w6dの悪夢がまた蘇ったのです。(T_T)1/17は診察のあと実家に帰っていたので、起きていたお母さんに「やばい!まためっちゃ出血してる!!」と伝え、時間外ではありましたが産婦人科に連絡。看護師さんが出てくれて、今から来てください、と時間外の診察許可をいただきました。夫も一緒に泊まっていたので急いで起こして、顔も歯も洗わず車で送ってもらいました。結果から言えば、お子は無事でした。心拍も動きも問題なさそうと。しかし先生曰く「血腫もないし何が原因かはっきり分かりにくいですね。出血も今はそれほど多くなさそうだし、もしかしたら胎盤が少し剥がれかけたのかもしれない。絶対安静ではないけど、もし仕事がハードならお休みをとってください」と言われ、まさかの仕事復帰延長(T_T)前回と同様に、出血量は生理2日目レベルで鮮血でしたし相当焦ったのですが腹痛がなかったので「大丈夫かな…??」と思いつつも、やっぱり普通であれば起こらない出血が起こってしまった以上はお休みした方がいいよな…と思い、前日電話したのにまた職場に電話。「復帰しても電話番して座っておいてもらおう!って話してたから気にせず休んで!」と言ってもらいました。T〜T迷惑ばかりかけてしまっていて心苦しいです。

 

ひとまずお子の無事は確認した状態で、10wを超えました。明日また産婦人科を受診予定です。前回はわりとドバッと血が出たあとぴたりと止まっていたのですが、今回は2時間ごとくらいにはおりものシートが淡赤色に染まる状況で、おそらく水っぽいおりものにうっすら出血が混ざっているんだと思うのですが出血が続いているのが気になります。不妊治療頑張ったのに妊娠できてもこのトラブル続きで心がめげそうです。が、とにかくお腹の子優先で身体を大事に過ごしていきたいと思います。

クリニック卒業へ

先日、12/26の6w4dで2度目の心拍確認ができついにクリニック卒業となりました。

最後にはスタッフの方々数名からの寄せ書きもいただき、私の通っていたクリニックは担当の先生などはつかないため毎回変わるシステムでしたが、それでもすごく嬉しかったです。

7月に不妊治療のクリニックに行き、卵管造影検査や2回のAIH、そして体外受精を経て無事に妊娠陽性判定までたどり着けました。約半年間という期間は、半年というと短く感じますが自分にとっては信じられないほど長くて辛い期間だったなと思います。まだ心拍確認ができても安定期には程遠くて、もしかしたらまた出戻りになるかもしれないよなーと思う気持ちも捨て切れてはいないのですが、それでもこれまでの2年近くにわたる妊活の中で1度も陽性判定を見たことがなかった自分が、妊娠検査薬で2本線を見ることができたこと、妊娠できたことが本当に奇跡のようで感謝の気持ちでいっぱいです。不妊治療専門のクリニックに転院して本当に良かった。出産までたどり着けたら、また直接お礼をお伝えしたいなと思います。

 

そして同日、なんせ年末にかかるので迷ったのですが年があけ社会が動き出す頃には8wに突入してしまうこともあり、出血・血腫の経緯もあるので年末年始にどこにも受診せず宙ぶらりんの状態はなんとも不安だったので慌てて母子手帳をGETしに保健福祉センターへ。母子手帳は小さなサイズで、玉ねぎみたいな赤ちゃんのイラスト(笑)の柄でした。

 

そしてそしてその次の日の12/27。産婦人科へ行き年内最後の受診を終えました。

6w5dでしたが腹部エコーにて心拍確認もでき一安心。血腫はまだ残っていそうとのことなので年末年始は自宅安静もありゆっくり過ごしています。朝の空腹感による気持ち悪さ・寝る前の謎の寝苦しさとの戦いはありますが、気になる程の出血もなく経過できています。次の受診は年明けの1/3!どうかそこでも心拍確認ができますように。お腹ですくすく育っていることを信じて2022年を締めくくりたいと思います。

 

みなさま、良いお年をお過ごしください。

そして6w0d

全然まとまった時間眠れず、目が開けばすぐに検索で色々調べながら迎えた6w0d。

クリニックはまだ開いていない&予約もとっているわけではない状況でしたが、車で40分程度の所にあるため夫が「車で向かいながら予約とれるか確認したらいい!とにかくクリニック行こう」と朝8時前には起きて準備が出来次第出発しました。向かっている最中にクリニックの診察開始時間になったため事情を説明したところ、10時台の枠に入れていただけることになりそのままクリニックへ向かいました。

 

夜に自分で調べた結果、妊娠初期にあたるこの時期の大量出血の原因としては

①流産

②子宮外妊娠

③絨毛膜下血腫

の中のどれか、かつ、私の場合は胎嚢確認を済んでいるため①か③のどっちかだ!とふんでいました。③に関しては機序までは調べきれていませんが、どうやら体外受精×凍結杯移植×ホルモン補充をしている人に起こりやすいという結果もあるんだとか…?で、私的には腹痛も軽度ありましたが数々の記事を読む限りの激痛は体感していないことと、体外受精の条件が揃っているため③の血腫が怪しいんじゃないかなと考えながらクリニックに向かっていました。まぁ③であっても出来る位置によっては胎嚢も一緒に引っ張られるとか書いていたので、①にしろ③にしろ心穏やかでは過ごせない状況でした。

 

クリニックについて、内診室へ案内されました。予定の心拍確認よりも早い受診であること、出血の経緯も説明済みだったので先生や看護師さん達も恐らく「胎嚢が見えるか否か」とドキドキされていたんじゃないかなと思います。エコ〜が入った瞬間、子宮内に黒丸(胎嚢)が見えなくて、「あ、これは流れてしまったのか…」と落胆したのも束の間、エコー画面に胎嚢がはっきりと映し出されました。しかも先生が、「あ、これ心拍も見えますね。ぴこぴこ動いてるのわかりますか?」と画面を見せてくださり、しかも心音も聴かせてくれました。

 

生きててくれたんだ、と😭😭もう本当にだめだと思っていたので、内診台の上で涙が出てきて、そしたらすかさず看護師さんがティッシュを差し出してくれました(←優しい)

 

そして内診の後は診察室へ。赤ちゃんは無事だったとしても、本当に血の気が引くほどの出血量だったのであの原因はなんなのか説明を受けました。絨毛膜下血腫、とは仰らなかったのですが、要約すると胎盤形成する時に内膜と膜同士が擦れてしまって出血した結果、じゃないかとのことでした。エコーにも出血の痕は確かに映っていて、現時点では止血できているけど安静に過ごすことが一番の治療です、と言われました。

 

右側のグレーっぽく映っている部分が出血の痕だそう

 

安静に過ごすって言ったって、私病棟勤務の看護師やしな…と思ってたら、診断書作りますねと言ってくださり、この年末年始の人手不足な時期に2週間の自宅安静が始まることになりました。診断名は『妊娠初期 切迫流産』。まぁ一筋縄ではいかんやろうなと心には言い聞かせてきたのですが、まさかこんな序盤で大量出血に見舞われるとは^^;職場にも迷惑をかけてしまい本当に申し訳ない気持ちもありつつ、なんとか粘ってくれた我が子の成長のためには必要な安静やしなと言い聞かせてお休みをいただきます。

 

次の診察は26日(6w4d)。ちゃっかり心拍確認できてしまいましたが、まだまだ茶おりもちょろっと出たりするのであの時の出血が起きたらどうしようと恐怖でしかないです。どうかどうかお腹にしがみついててくれーーーー頑張っておくれーーーーーとお腹に呼びかけてます。

私を泣かせた心拍

 

5w6d 大量出血

前々回の記事にて胎嚢確認も済み、仕事をしながら日々が過ぎていた5w6dの昨日、友人と久しぶりにランチをしてその後カフェに行きました。時間的には17時頃でしょうか、久しぶりのあの生理の時に流れでる血の感覚があったんですよね。友人ともそろそろ解散の雰囲気だったので、駅で解散するまではトイレに行くのを我慢して、解散したあとに「まさかなぁ〜…」と思いながらトイレに駆け込みました。

 

すると生理2日目並みの、おりものシートなんて何の役目も果たせてないくらいの大量出血が(゚o゚;; 頭の中で状況整理も追いつかず、初めて恐怖で手が震えました。「え、え、え?今まで出血なんて一滴も出てなかったのになんで??」と動揺しすぎて涙も出ず、帰り道もどうやって帰ったかわかりませんが気付けば家に着いていました。実は5w6dを迎える日の夢で、予知夢かよ?って感じなのですが妊娠してから初めて自分が出血している夢を見て。起きた時から気分悪いなぁ〜という気持ちで過ごしていたんですよね。だからトイレで真っ赤に染まるおりものシートを見た時、まるでデジャブのように感じましたし「あぁ、終わった。」とも思いました。

 

夫は仕事がもうすぐ終わって帰ってくる、という時間帯でしたが1人で情報処理できずLINEに「どうしよう、大量出血した」と恐ろしいメッセージだけを残して私はクリニックに連絡を試みていました。…が、悲しいことに昨日はクリニックが午後休診で😢近くの24時間対応している2次救急病院にも電話をしてみたのですが、「かかりつけにご相談ください」と受診を断られてしまい(かかりつけが繋がらんからかけてんねんやろ!という感じですが)、途方に暮れている頃に夫が帰宅。「大丈夫?!?!」という言葉と共に、私の目からは滝のように涙が😭😭どうしよう、赤ちゃんがどこかに行ってしまった、と生きた心地がしないままひとしきり泣いて、出産経験のある妹にも相談し「とにかく明日の朝イチでかかりつけ受診!それまでは安静にしてお風呂も今日はスキップし!!」と指示(心強い妹です😭)され、ベッドの上で食事がとれるよう夫がテーブルを配置してくれたりしました。幸いなことに食欲は本当に衰えていなくて、夫が買ってきてくれたご飯を食べていたのですが、何も考えてなくても涙が勝手に流れてきて、「始まったばかりの妊娠生活、こんな形でもう終わっちゃうんかなぁ…」と悲しみに暮れていました。0時頃に夫が就寝した後も、ここ数日なんとなく寝苦しさ(寝るときの体勢が定まらない感じ?)に襲われていたというのもありますがなによりお腹の中が気になりすぎて、1時頃にようやく目を閉じましたがそこから2時間毎に目が覚めてしまい5時半に起床。6w0dを迎えました。

 

→次の記事に続きます

自然妊娠と体外受精(検査薬でます)

私には妹がいて、数ヶ月前に子ども(私から見て姪っ子)を自然妊娠で出産しました。

先日話していて、うわーこれが自然妊娠と体外受精の違いなのか?と感じたことがあります。

 

陽性確認をしたあと、私は毎日毎日が不安で、ご覧の通り幾度かの妊娠検査薬をやってしまっていたんですよね。

(↓検査薬でます)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それをすることで安心を買っていたという感覚なのですが、先日妹と電話をしていた時に体調はどう?と聞かれ、不妊治療・体外受精まで進んでいたことは妹にも話していたので「毎日のように検査薬してるわ^^;」と伝えたところ、「え?!?検査薬ってそんなにするもんなん??初めて聞いた😂」と言われたんです。(笑)

妹は幸いなことにタイミングをとってすぐに授かれたタイプなので、検査薬の陽性判定が出た後にそれが覆る(流産のリスク)なんていう情報もよく知らないまま産婦人科に行き、無事に出産できたわけなんですね。正直、いいなぁ〜〜〜そんなに何も心配せず妊娠初期を過ごせたなら、と思いました。私みたいに毎日「お腹にちゃんといるかなぁ…」なんて思わず、胎嚢確認や心拍確認を心から楽しみにできていたんだろうなと思うと羨ましくなっちゃいましたね。フライング検査もしていなくて、生理こないな?なんか体調悪いな?で妊娠に気づいたそうなので、そんな人生の方がずっと幸せだっただろうにとも思います。そんなに年も離れていない姉妹でもこうも違うのか。まぁぐだぐだ言っても羨ましがっても、自分は不妊治療を辿って今妊娠しているわけなので、毎日毎日不安になっても仕方ない!けどお腹の子を信じていくしかない!という気持ちで過ごしていきます。

BT18(5w2d)

先日クリニックへBT18のタイミングで行ってきました。採血にてhcgのチェックと内診にて胎嚢の確認でした。

採血ではhcg14400と前回の陽性判定よりも上がっていて、内診では9.2mmの胎嚢が子宮内にあることを確認できました。診察室に呼ばれ結果採血も含め結果説明があったのですが、「9.2mmというのが胎嚢の大きさですか?」と質問した時に恐らく私の顔が少し不安げな様に映ったのか、先生から「そうですよ、何も問題ないサイズですから心配しなくて大丈夫ですよ」とおっしゃってくださいました。

 

 

 

 

 

次は12/26に心拍確認の予定で、その日に確認できればクリニック卒業だそうです。

胎嚢確認、子宮内妊娠の確認という壁をなんとか突破できました😭まだまだ安心はできませんが、毎日毎日着実に成長してくれているお腹の子を信じる&応援するしかできません。がんばれーーー

 

私はというと、陽性判定前からなんとなく気持ち悪い程度だった体調が「やっぱり気持ち悪いよな??!」と確信に変わってきていて、空腹になるとすぐに胃の不快感がやってきてしまい3食+間食3回くらいしないと身体がもたず、身体のだるさもあって休みの日はずっと寝そべって過ごすようになってしまいました。この調子だと太りそうでしかないので、間食(今は毎回ケーキやらカップ麺やらハイカロリーなものを食べてます😇)の種類を何かしら考えないといけないなぁと思いつつ、欲望のままに食べ漁っています。あとは下腹部が時々痛むくらいですが、幸いなことに今のところは出血なく過ごせています。下腹部の激痛と出血が流産の兆候だそうなので、おかしいなと思ったらすぐに受診するつもりです。

心拍確認までまだ少し遠くてメンタルぐらぐらですが、どうにかしがみついて育ってくれていますように…!

BT12、そしてクリニックにて判定

先日BT12を迎えクリニックにて採血をして判定を聞いてきました。

 

診察室に入ると、先生からは「移植後なにか気になる症状などはありましたか?」と質問があり、なんとなく吐き気があること(特に朝方)・下腹部痛があることを伝えました。「症状があるということは妊娠の兆候とも関連している可能性が高いかもしれませんが、ご自分で検査はしてみましたか?」と聞かれ、実はBT7から検査薬をし始めて、BT7の時点で人生で初めて検査薬に二本線があらわれており、そこからほぼ毎日のように検査薬をしていたので、ハイと先生に返事をしたところ、「じゃあご存知ですね、妊娠していますよ。」と言っていただきました。結果はhcg1700台で陽性判定でした。

家でフライング検査をしていた分、判定自体には驚かなかったのですが…ひとまず着床という第一関門を突破できたこと、そしてなによりお腹にしがみついてくれた我が子が愛おしく思うと同時に、これまでの妊活経過が順風満帆ではなかったため毎日検査薬をしても安心できないというループにはまっています。

 

これまでの妊活中は検査薬の小窓を穴があくんじゃないかと思うくらいに見つめて、そして落胆して。というのを繰り返していたのですが、BT7のフライング検査の時はこれまでにないほど結果を見るのが怖すぎて。トイレの中で検査薬に尿をかけた後、裏返しに置いてリビングまで持っていって、「真っ白かもしれないよ」と自分に言い聞かせて恐る恐る検査薬を表向きにひっくり返しました。線を見た時も、歓喜!!という感じではなく安堵の方が勝って、文字通り全身の力が抜けました。不妊治療をしていなければもっと素直に喜べたのかなぁと思いつつ、やはりこれまでの妊活がうまくいかなさすぎて一瞬検査薬の線さえも疑いました。

 

BT7のフライングの後、検査をすることは夫に伝えていたので夫が帰宅してから「結果どうだった?」と言われ、家にあった箱の中に入れて検査薬を渡しました。まぁ箱に入れている時点で夫は薄々気づいていたらしいんですが、やはり二本線を見た後はテンションが上がって、「ぱぴぷちゃん良かったね!!頑張ったね!!!」と両手を広げてハグしようとしてくれたタイミングでようやく嬉しさで涙が溢れました。検査してから1人で過ごしている時間は現実じゃないような感覚で、「夫に渡した箱の中で二本線消えてたらどうしよう…」とか意味のわからない不安も抱いていました。ひとまず体外受精①で着床できる身体ということがわかったこと、まずはそれに安心しなきゃですよね。

 

今週末に胎嚢確認、順調にいけば今月末には心拍確認をしてクリニックを卒業できるかもしれません。クリニックでの陽性判定をいただいてからも毎日「お腹にちゃんといるかなぁ」と不安になりますが、いると信じて過ごしていくしかないのかなとも思います。陽性判定が出てすぐにブログを書こうと思ったのですが、胎嚢確認や心拍確認など壁が高く感じてしまい、もしダメだった時のダメージを緩和するための自己防衛が働いたのかなかなか書ききれず^^;でも今お腹の中にいるという事実と、嬉しい気持ちも忘れたくないので週末の確認前に記事に残すことにしました。

着床という壁を突破しましたが、胎嚢確認、心拍確認、安定期へとなかなか道のりが長くて、当然のことながら妊娠出産は奇跡なんだなと考えさせられます。どうかこのまま順調にいきますように。信じるしかできませんが、毎日あったかくしてお腹の中でしがみついてくれている我が子と過ごしたいと思います。