自己紹介とこれまでの妊活について②

▶︎①からの続き

 

2020年9月

前回の内容と少し前後するのですが、挙式時の妊娠は考えていなかったもののブライダルチェックは済ましておこうということで人生初めての婦人科へ。各種採血検査と内診とエコーをしてもらいました。結果としては子宮内膜症(軽度)と子宮内ポリープが1cm程度のものがあるとのことでした。性病は無し(そりゃあったら困る)、癌も無しでしたが、風疹抗体が低くワクチン接種をしていただきました。

 

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2021年1月

妊活開始と思い立ち、まずは自己タイミングでの妊娠を目指しました。元々生理周期は28日前後で整っており、ほぼアプリ通りに生理がきていました。この時点で引っかかる症状があるとすれば生理痛ですが、生理が始まって以来知らない間に気づけば鎮痛剤無しでは生理1〜3日目を乗り越えられない(痛すぎて動けない&冷や汗がでる程生理痛が酷かったです)状態だったので「こんなもんなのかな」と思い過ごしてしまっていました。今となっては多い日用のタンポンが酷い時には1〜2時間しかもたないこともあり過量出血もあったのかもしれません。しかし不正出血もなく、何より周期が崩れなかったことが自分にとっての勝手な安心材料になっていました。

長くなりましたが、要するに生理周期は整っているので排卵検査でもしてタイミングを合わせればすぐに出来るだろう!!と思い込んでいたんですね。

職場の上司からも「私はハネムーンの間のタイミングで出来たよ!ぱぴぷちゃんも大丈夫!」と言われていました。今となっては、不妊を経験していない人だからこそ言えたアドバイス?励まし?(皮肉です)だったんだと思います。今の私は妊活中の人にそんな言葉をかけられませんから。

また夫は妊活についても協力的ではありましたが、私はブライダルチェックを済ませているものの男のプライド?なのか怖い気持ちもあったのか、精液検査はまだ勇気が出ないから1年間は自分たちでタイミングを合わせて妊活をしたいという希望でした。最初は「あんたはせえへんのかい」とは思いましたが、自分もタイミングを見定めれば授かれるだろうと思っていましたので夫の検査は先延ばしとなりました。

 

2021年3月

生理予定日から4日経っても生理がこないことがありました。1月から妊活を始めて、既にこの時点でも排卵日付近や生理予定日付近は検索魔に変貌していました。妊娠超初期症状なんかもたっっっっっくさん検索して、少しでも当てはまれば「妊娠してるんじゃないか??」と疑っていました。(まぁここから先も今もずっとそうですが…。)なので、周期が整っていることだけ自信があった私は絶対妊娠してると思っていたんですね。お察しの通り予定日5日目に生理は来るんですけど。笑 しかも悲しいことに期待が高かった分なのか、この時の生理は今でも覚えているくらい痛みも激痛で、冷や汗と震えも伴いながら夜勤(絶賛コロナ対応で防護服に包まれていました)をしていました。

 

何よりコロナ対応も本っ当に忙しくて、つらくて、1日も早くこの現場から逃げたかったんです。妊娠したい気持ちのベースが『仕事から離れたい』という思いを中心に回り始めていました。

 

 

現状を書くまでに今までの経過内容が多すぎて(笑)。

もうしばらくお付き合いください。