自己紹介とこれまでの妊活について⑤

▶︎④の続き

 

2022年3月中旬

風疹ワクチン接種後の避妊期間が終了したため卵胞確認のためクリニックへ。いつも診てくださっていたのは男性医師だったのですが、この日は女性医師でした。しかしこのDrが、クリニック通院での妊活スタート位置になかなか立てずメンタルぶれぶれの私からすればとんでもないサバサバタイプで(笑)!今思えばそのDrがずばっと手術への方向性を勧めてくれたことが今に繋がっているので、ありがたかったかなとも思うのですが…^^;

2ヶ月妊活ストップして、卵胞確認のために行ったクリニックでDrから言われたのは、

 

「ポリープはありますね。サイズはそれほど大きくはないかもしれませんが、AMHも年齢+5歳くらいで、妊活して1年以上妊娠できないのなら取っちゃった方が良いと思います。妊娠が遅れれば遅れるほど、卵子の数が減っていきますし。手術でとったとしても、自分で排卵検査してタイミング合わせていたのに出来なかったのであれば、タイミング療法ではなく人工授精からスタートでも良さそうですね。手術となると紹介状を………」

 

内診が終わって診察室でそのように話がありました。文章で打ってみると「いやいや、まともなこと先生言ってくれてたやん」と思うのですが、おそらくサバサバ通り越してなんなら冷たく感じた話し方で、スタートを切れると意気込んでいた私からすれば「え、それやったらこの避妊の2ヶ月の間に手術してしまえばよかったんじゃないの?」「まだスタートに立てないの?」などの思いがグルグルグルグルと頭を巡り、医師の説明も本当に右から左に聞き流してしまうほどショックで、涙も勝手に溢れ出て診察室で30代の女が泣きました。後半はDrが何を言ってるのかも覚えていないほどで、さすがのドライなDrもティッシュをくれました。笑

 

涙が落ち着いたタイミングで、手術はクリニックではできず病院に紹介となること・今月は紹介→精査→手術日程を決めることになるからひとまず排卵検査をしてタイミング療法をしてみましょう、と提案されました。

わかりました、と言ってクリニックを後にして、クリニックの外で待っていた夫の元に号泣しながら行ったら夫もかなりびっくりしてました。なんでこんなにうまくいかないの〜と悲劇のヒロイン状態ですね。今もそういう思考に入ってしまうこともありますが。

 

数日後、いつもの男性Drの診察があり、hCG注射とタイミング指導と、内膜を厚くするためにルトラールの内服処方がありました。そして紹介状も手渡され、クリニックでのタイミング療法と病院での手術・治療を並行して行っていく方針が決定しました。

 

 

少しずつ近づいてはいるのですが、ここからもまた書く内容が多くてなかなか現在のことを書けないのがもどかしいです。でもこれまでの備忘録として残したいので、経過に沿って残していきます。

 

これはなんなんだ。でも今回はほんの少し泡が少なくなった気もする。でも所謂ツヤツヤと呼ばれるスチームミルクには程遠い〜。コツ早く掴みたいな。