自己紹介とこれまでの妊活⑩

2022年4月下旬

術後6日目、職場復帰の日です。腹痛は続いていましたが鎮痛剤内服でなんとか歩ける程度ではあったので、職場まで夫に車で送ってもらい仕事に向かいました。

まぁ術後やしフリー(患者受けもち無し)とかかな?と微かな希望を持って行きましたが、がっつり受け持ちが割り振られており、しかも勤務途中で師長から「誰担当してるんですか?」と声をかけられました。いや、わかりますよ、救命病棟のスタッフが多いことは。でも術後復帰初日の自分が管理してるスタッフの患者割り振りくらい把握してません?←これは自分が望みすぎなのかもしれないですけど、でも万が一(一切目指す気は無いですけど)私が管理者だったら、術後復帰のスタッフの割り振りくらいちょっと配慮しますけどね。勤務状況把握もしてへんの?終わってんな^^という印象でした。

 

しかもシフト調整なんてされてないので、復帰初日は11時間勤務だったんです。夕方に休憩が設けられているのですが、もう日中動き回って腹痛も強くなってきていて鎮痛剤も効かず。残り3〜4時間だけ、なんとか乗り越えれば明日の夜勤まで休める…と自分に言い聞かせて休憩室で休んでいました。しかし恐らく明らかに様子がおかしい私を見て、お昼の休憩時間に手術したことを話していた後輩がその日のリーダー(副師長)に声をかけてくれて(「絶対帰した方が良いです」と伝えてくれたみたいです;;)、リーダーが休憩室まで走ってきてくれて帰るよう師長さんに一緒に言いに行こうと言ってくれました。

私も意固地になっていたので、1000000%時間年休なんてもらったら腹立つことを言われるのは確定していますし働ききってやろうと思っていたんです。でも身体は限界に来ていたので師長に言いに行きました。

 

自分から声をかけたのに、おそらく横に副師長が付き添っていてくれたこともあり、師長からは

「だから言ったでしょ」

→「腹腔鏡術後って若い子は結構しんどいって聞きますよ」と以前手術の話をした時に師長に言われていました。おそらくその発言も踏まえての、だから言ったでしょ、という発言をされたんだと思います。いや、それ知ってんねんやったら休ませろよって感じですね。

「自分の体調なんだから自分の口で言わないと。」

→自分で言ってますけど??そしてこれに関してはこのやり取りの後に時間年休の用紙を提出する時も重ねるように言われました。

「自分で決めたことなんだから」

これは4月に手術するってことを自分で決めたんだから責任持ちなさいよっていう意味合いで言われました。

 

と畳みかけるように言われました。

この会話の間、体調を気遣う発言は一切なくて、まぁ結局時間年休もらって帰ることに。ただでさえ腹痛強くて血の気も引いているのに、精神面もダメージくらってダブルパンチのフルボッコにされて帰りました。夫が休日だったので、お迎えに来てもらいました。

 

 

なんかコントラストはいい感じにできた??でもハート小さい(笑)エスプレッソ多すぎるんかな〜