AIH②

少し間が空きました。

前回の記事の後、排卵に備えて念のため日曜日にタイミングをとり、月曜日にエコーしたところ卵胞は20mm。今回も右からの排卵でおそらく2つ排卵しそうな状況と言われました。変な成長速度の緩急ですがなんとか育っているみたいで安心。そしてこの調子だと水曜日にAIH出来そうですと先生から言われ、迷わずお願いしますと伝えました。

 

水曜日、私は夜勤入りで夫は夜勤明けで。夫は朝8時すぎに帰宅後に頑張って採取して、その日の夜また夜勤を控えているのにクリニックにも一緒に来てくれました(T〜T)AIHは精液さえ私が持っていけば行える処置ではありますが、「2人のことなんやから一緒に行くやろ」という言葉に本当に救われました。まぁ私も夜勤入りなので寝たい気持ちを堪えてクリニックに行ったのですが…(苦笑)

今回は2回目のAIH。なんと水曜日時点で25mm(だったかな?)と排卵寸前の状態。月曜日時点の卵胞的には排卵後のAIHになることを想像していたので、「私の身体は空気読んでAIHを待っていてくれたのかぁ〜」としんみり。…と油断していたからなのか、チューブが入る時なんとなく前回よりも痛いような感覚で^^;しかも終わった後に痛みを意識し過ぎたからなのか少し吐き気もして辛かったです。なんでこんなことしなきゃ妊娠のスタートにも立てないんだろうか〜としんみりの後ブルーになりました(T_T)AIH後は抗生物質の内服を2日間処方されました。かつ、排卵を確実にするべく今回もオピドレルの注射を打ってもらい帰宅。少し混んでいたこともあり、精液提出〜全て終わるまで2時間半ほどかかりました。長かったーーそして夜勤入りに辛かった。夜勤中少し腹痛にも襲われてますますブルーでした。(笑)←気にし過ぎ

 

 

今回だめだったら来月移行は体外受精に移行するつもりです。

ステップアップも早くてなんだか心がついていっているようで、置いてけぼりなような。

自分と夫の2人で決めていることなんですけどね。ポジティブな時は大丈夫なんですけど、時々虚無感?に襲われて目に涙が浮かぶこともあります。悔しい。数年後笑い話になっていたらいいのに。

 

来週は念のための排卵確認のためクリニックに行ってきます〜